日々の暮らしの中にあるアートを見つけてゆきます

2010年6月8日火曜日

6月の花婿 June Bridegroom

6月5日に気立てのいい男の子の結婚式がありました。


               新婦のお母様手作りのWelcome doll 
              <インディアンの幸せと豊穣の神:ココペリ>

一生懸命、準備をすすめている話を聞いていたので、
会場に着いた時からふたりの真心あふれる心配りに感激しました。


お天気まで祝福してくれたかのように空が晴れ渡り、
ふたりの鳴らす鐘の音が横浜の青空に響き渡りました。








                    鳩の飾りとゲストのネームタグも新婦の手作り


                    
    自転車が趣味のふたりに似合うウェディングケーキ


披露宴でも各ゲストへの手書きのメッセージが
プレートの下にサプライズで隠されていたり、
ふたりの思いやりあふれる演出の数々に
会場は温かい祝福のムードに包まれていました。
音楽もムービーも全部自分たちで編集したようで、
ふたりが大切に育てられてきた家族の歴史を垣間見ること
ができとてもしあわせな気持ちになりました。

結婚生活は今日からがスタート。
今日のこの幸せな気持ちとみんなに祝福された感謝の気持ちを忘れずに
ふたりで笑顔のあふれる家庭を築いていってほしいと願うと同時に、
私も自分の結婚式の日を思い返し、今まで以上に家族を大切にしてゆきたいと
思った6月最初の土曜日でした。

2010年6月2日水曜日

開港祭の日本丸/Nippon-Maru the training ship

6月2日は横浜の開港記念日です。
時は幕末1859年、日米修好通商条約を受け、陰暦6月2日に横浜の港が開港されました。
みなとみらい地区の石造りドックに保存し、一般公開されている日本丸に行ってきました。
開港記念日ということで、高校生以下は無料、大人は半額の300円で入船できました。


開港記念のお祝いに、国際通号旗で満船飾(まんせんしょく)の日本丸




 磨き上げられた船内の階段





                        船内で大量に使用される使い古したロープで作った雑巾


                    船乗りの様々なロープ結びの技。一種の芸術品だと思いました。



                        やはりロープの再利用で作られたマット



          船長用の浴室 
                        真水は使用制限がある為、風呂水には海水を沸かし、
                        週に2回だったそうです。


                          船員の寝室 
                          船長用の寝室はもっと豪華で広かったです。
                          行かれて比較してみて下さい。


                                 蔵書の中にはミルトンの失楽園もありました。 



     1930年の建造以来、今年で傘寿(80歳)を迎えています




夕方、16:30過ぎに国際信号旗を畳帆していました。



                          みなとみらい地区のマンホールにも日本丸が登場

今回は総帆展帆(そうはんてんぱん)されておらず、
お祝い用の満船飾(まんせんしょく)だけでしたが、十分楽しめました。
次回の総帆展帆は6月13日、27日(共に日曜日)と7月19日(月/祝日)
ですので、ぜひ白い帆が張られた日本丸を見に行ってみて下さいね。

2010年5月20日木曜日

陶芸家 : ルーシー・リー展 / Lucie Rie the potter



ルーシー・リー展(国立新美術館 )に行ってきました。


音声ガイドを耳に作品を見たのですが、
時代背景や色々なエピソードを知ることが出来てとても良かったです。


イギリスで活躍したルーシー・リーは
ウィーン(オーストリア)生まれのユダヤ人。
お父様は開業医で、あの精神分析学の権威フロイトとも
親交のあった方だそうです。
彼女はナチスの侵攻により実業家の夫と共にイギリスに亡命しましたが
結婚生活は数年で破綻してしまい、その後はひとり作品作りに没頭したそうです。


作品は初期から円熟期までいろいろなものがあり素晴らしかったです。






 初期の作品
            晩年の作品

特に、晩年の作品はピンクやブルーなど釉薬(ゆうやく)の発色の仕方が素晴らしく、
今まで持っていた自分の陶芸のイメージを覆されました。


手書きの釉薬の調合ノートはさながら、化学実験のノートのよう。
友人への直筆やタイプライターの手紙が幾つもあり、
筆跡に彼女の息吹を感じました。


印象的だったのは、ウェッジウッド社ジャスパーウェアの
カップ&ソーサーのプロトタイプです。
残念ながらウエッジウッド社の方針で商品製作には至らなかったそうですが、
もし、実現していたら、一般の人々も今頃家で
ルーシー・リーデザインのカップでお茶が飲めたかもしれないですよね!


 
偉大な陶芸家というと何となく薪やガスの窯でやく
イメージがあったのですが、彼女は釉薬が安定しやすい
電気窯を好んだそうです。 

私も一時期、電気窯の陶芸教室に通っていたことがあるのですが、
それは邪道なのかと思っていたので(笑)驚きました。
また時間が出来たら、陶芸習ってみたくなりました。
あの土をこねるときの無心になれる感じ、削る時間が大好きです。

 また、興味深かったのがボタンのコレクション。
ガラスや陶製のボタンのデザイン製作もしていたんですね。
三宅一生がコレクション(ファッションショー)で
ルーシー・リー のボタンをあしらえた服を発表したこともあるそうです。

 彼女は晩年、「もう私、たくさん作ったわよね」
という言葉を残しているそうですが、
20代から93歳で亡くなる最期まで陶芸家で
ありつづけた彼女の重みのあるひと言だと思いました。

会場には、数多くの素晴らしい作品がありましたし、
彼女の制作風景が見られる映像資料もありましたので
(彼女が80歳を超えて尚、製作している風景で素敵でした!)
興味のある方、ぜひ足を運ばれて見て下さいね。






2010年5月4日火曜日

上高地の動物 / Wild animals in kamikochi(Japan Alps)

        猿のなる木
 


岩魚 Iwana







鳥を撮るのは本当に難しいですね…。
上手に撮れている方のブログを拝見する度に、
すごいなあ、と思っていたのですが
いざ、自分で撮ってみると、
これが、ホント〜にむつかしいのです!!!
止まっててくれないし、
レンズ望遠に付け替えてる間にいなくなっちゃうし、
で、望遠に替えてファインダー覗くと
寄り過ぎて一瞬どこにいるか分からなくなっちゃうし(笑)


鳥、大好きなので
1)もうすこし、名前を覚えること
2)写真で撮れるようになること
を課題にしてみようとおもいます。


あまり良く写っていなくて分かりづらいのですが
上の写真の鳥の名前をご存知の方いらっしゃいましたら
ぜひ、教えて下さいませ。













2010年5月2日日曜日

今年最後の桜 / Last Sakura

曇りの日の桜 by Canon Eos Kiss X4 on cloudy day


晴れの日の同じ桜 by Casio Ex-Z700 on sunny day




2010年5月1日土曜日

上高地の風景/ Kamikochi - Japan Alps

              早朝の奥穂高岳(3190m)  Mt. Oku-Hotaka-dake in early morning 


                                         明神エリアの梓川(Azusa river in Myojin area)






 大正池から望む穂高連峰(Taisho-ike Pond and Mt. Hotaka)


活火山の焼岳 (2455m)  Mt.Yaki-dake

上高地(長野県)に行ってきました。
小学生の頃に1度行ったきりで、今回は2度目。
今回初めて、明神池まで往復10kmの道のりをトレッキングしてきました。
5月になるというのに上高地には風花(小雪)が舞い、
気温も低かったのですが、
穂高連峰をはじめとする日本アルプスの山々、
野鳥のさえずり、梓川の清い流れ、澄み切った空気に
心も体も本当に癒されました。
自然の力って偉大ですね!


自己紹介

自分の写真
Yokohama, Japan
まいにちの普通の暮らしの中に アートがいっぱいあるとおもう。 子どもの描く絵だったり、 空や樹々、花がきれいだったり。 ありがとうの言葉と心を大切に、 日常を大切にして楽しんでゆきたいな。 まいにちの暮らしの中でみんなが笑顔になるといいな。 I think our daliy life is full of Art. Hope everyone will be smiling and happy everyday! My favorite words are " Thank you ".