雨の季節のお天気は、とーっても貴重なので、
朝、晴れ間があったなら、多少体調がすぐれてなくても
お出かけして気を晴らしたくなります。
久々に2時間半かけてカメラと散歩を楽しんできました。
私にとって、撮ることは、自分の心や自然と向き合う時間でもあります。
カメラのこと、勉強不足で、機材も使いこなせてないけれど、
いまは、ただ心や目やいろいろな感覚で感じたものを
まっすぐに撮りたいだけなのです。
今日は苦しすぎて撮れないと思う日でも、
忘れたいのに忘れられないことがあって気になるときでも、
空や、草花を見て、撮りたいとおもってシャッターを切るうちに、
自然とそのことだけに集中してゆき、
忘れたかったことが、どうでもいいかもしれないことに
次第に変わってゆきます。
時折、空や緑の美しさや、ただ、そこにあるということに心が包まれて、
夢中になっているうちに、 涙を流したり、笑顔になったりして、
シャッターを切る姿は誰にも見せられないので(笑)
わたしはひとりでカメラと歩きます。
今のわたしにとって、撮ることは自分を癒すことでもあります。
あなたがいるから、こうして花が咲くんだね。
都会の真ん中にも自然はあるんだよー。
象の鼻カフェ
この海のオブジェ、ぜーんぶクッキーなんですよ!
大好きな詩人、谷川俊太郎さんからの24の質問があります
わたしが、一番気になったのは、今回の写真にはありませんが、
「この風景の前で、あなたが大切にしているものを三つ思い出してください」
わたしにとって、すぐ浮かんだのは「自分・家族・心の平和」でした。
あなたにとって、たいせつなものは何ですか?
ディアボロという名のミントの葉っぱがたくさん入ったソーダです
(あ、さすがに朝なので、ノンアルコールです〜 ^o^)