実は、あまり事前情報も持たず、
当日の朝に思い立って伺ったのですが、
とてもおだやかで、神聖な空気が流れていました。
御本殿にて祈祷を受けた人だけが入ることのできる
神嶽山(かんたけやま)神苑が、素晴らしかったです。
かつては禁足地であった四神相応の神苑であり、
その草木には「一花一命」の神霊が宿るのだそうです。
神苑内では、黒、黄色、水色など数種類の揚羽蝶や紋白蝶が
本当にゆっくりと舞い、清らかな水の音と、皐月の緑が美しく輝く、
まるでおだやかな楽園のような場所でした。
中には和楽亭というお茶処もあり、お抹茶とお菓子を頂きながら
池を眺めることができます。
次回はぜひカメラと一緒にゆっくり廻ってみたいと思いました。
生きてゆくなかでは様々なことがありますが、
こうして時々でも、ひとりの時間を作り、
神さまや自然の恵みを静かに感じる時間を持つと
心がおだやかに清らかになり、落ち着くのが分かります。
ゆっくりと訪れたくなる場所が、またひとつ、増えました。


